※帯11-1-18
SOLD
インドのカンタワークと呼ばれる手差しの技術で、可愛らしい花と唐草の柄がシルク地の上に表わされています。
これから春に向かっての軽やかな着物姿が演出できそうです。
※帯11-1-16
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インドネシア、スマトラ島のベンクルという地域のバティックです。
チーク染めの小豆色の上に藍がかかっていますが、ろうけつ染めには相当の時間がかかるそうで、現地の人間の話ではラッサム、ジャンビと並んで3大バティックの一つに数えられているようです。
※帯11-1-1
垣根に薔薇がいかにもヨーロッパらしい図柄の帯です。
春先の紬でのお出かけに1枚あると、気持ちも足取りも軽くなりそうです。
※帯10-10-2
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現代のインド更紗をお仕立てしました。
藤色の地に色とりどりの花を染めだしています。
多色使いながら、コーディネイトしやすい帯です。
帯10-10-1
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通信販売可
山羊の内毛を使ったインドの織物より仕立てました。
色々な文様の綾地綴れ織です。
有名なカシュミール織もジャガード織機で作られたイミテーションによって縮小されました。
それでも傷んだ部分は専門職人により修復し、後世に受け継ごうとしているそうです。
とても貴重な1枚です。
※帯10-9-2
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追加画像・商品説明
質感・風合 帯裏 前中心
カイン・ロチャンと呼ばれる絹更紗です。
諸外国の裂は紬・木綿向けですが、ロウケツ染の絹ですのでお召しや小紋にも合わせていただけます。
※帯10-9-1
ご売約済
追加画像・商品説明
質感・風合 帯裏 前中心
ヴィンテージのヨーロッパ更紗を名古屋帯に仕立てました。
クリーム色の地に少し褪せたような色合いの花々がやさしげな風情で
秋から春までの長い期間、活躍してくれそうな帯です。
インドサリーの帯
インドの染織品は多種の技術が合わさってサリーとなり、今にその伝統を伝えています。
灯屋2では年2回のインドでの仕入れの中で厳選してきたサリーを帯に仕立て、バラエティ豊かな帯を楽しんで頂いています。
※帯10-7-1
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これはベナレスシルクの流れかと思われます。
金糸を織り込んだ優雅なデザインのサリーが、貴婦人たちに好まれていました。
地が薄く、幾重にも重ねて深みを増していく着方がパーティーに相応しかったのでしょう。
※帯10-7-2
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ニューデリーにモダンなサリーのお店があり、行くたびにあっと驚くようなデザインが待っています。
このサリーの黒字に金の(金糸ではありません)シンプルな柄が帯にピッタリでした。
※帯10-7-3
SOLD
色糸の手縫いステッチで南の島のカラフルな小鳥と花々が表わされています。
インド東部にカンタワークという、白地に白糸のみで刺す技法があり、母から子へ祈りを込めて作られていましたが、現代では形を変えて産業の一部となっています。
かわいらしいデザインを探しては帯に仕立て上げています。
インド更紗の帯
※帯10-7-4
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鬼手の花立湧紋。インドで作られてインドネシアに輸出されたものです。
鬼手とは手で紡いだざっくりした糸のことを言い、茶道の世界でもお仕覆に珍重されています。
インド更紗の見事な染色法は当時の日本の技法ではまねるべくもなく、和更紗とは違って色落ちの少ない貴重な布となっています。
帯にすると、結城との相性が非常によく、灯屋2の外国布の中でも特に人気の高い帯の一つです。
※帯10-7-5
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インドからペルシャ(現在のイラン)に輸出された更紗です。
茜染めでペイズリーや花唐草など、サザン朝の影を残しています。
渋めの結城等に合わせてコーディネイトするとそれぞれの美しさが際立ちます。
インドネシアの帯
1万8000もの島からなるインドネシアは、宗教上の理由から布をとても重用し、近年までは染織品の宝庫ともいうべき場所でした。
灯屋2では20年前からインドネシアに通い、伝統的な布を集め、帯に仕立てて来ました。
最近は状態のよい布が非常に少なくなり、年々その価値が上がって来ています。
そんな中、灯屋2が20年来のネットワークを使って集めた、代表的な物を紹介していきます。
※帯10-7-6
SOLD
追加画像・商品説明
質感・風合 帯裏 前中心
スマトラ島ラスムのバティックで、かつては門外不出とされた茜染めの技法を用いて作られたものです。
ソガ、茜、藍と色を重ねていく行程が熟練の技を要し、今でもバリなどでは高級なバティックのひとつとされています。
※帯10-7-7
SOLD
古都バダヴィア(現在のジャカルタ)のバティックで非常に希少なものです。
地を白く残す技術が非常に難しく、絶えて久しい布となってしまいました。
状態が良いものが入手できたので、帯として再生しました。
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