帯14-7-2
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韓国の伝統布、麻のポシャギ。
物を包んだり、膳にかぶせたり、日本の風呂敷のように使われたそうです。
昔は衣服の残布や、使い古しの布を縫い合わせて作られてきました。
ポシャギは「包む」という意味の「褓-ポク-」と呼ばれ、「福-ポク-」と同じ発音から、幸福をもたらす布として、家族の幸せを思いながら縫ったそうです。
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帯14-6-42
色も柄も可愛らしい、それでいて個性的な帯が出来上がりました。
ベージュや藍色、グレーの紬などにしなやかにフィットします。
お若い方にはシックで可愛らしく、年配の方には個性的で美しく、年齢も問わず幅広くフィットする外国帯の優等生と言ったところでしょうか。
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帯14-6-41
近年大人気のインドの刺し子の帯。
布地に色分けの染色をしたうえで、それぞれの色糸で丁寧な刺繍が施してあります。
0(ゼロ)の概念を発見したインドだからこそ作り出せる繰り返しの美。
確かな技術によって作り出された作品で、格調高さが垣間見える帯になっています。
帯14-6-24
御売約済
60~80年は、経ているやわらかで手にやさしい麻の帯です。
絣も細やかで、よい仕事をしていた時代が偲ばれます。
個性的にお召しになる方にふさわしい、盛夏の帯です。
帯14-5-29
ご売約済
ベージュと黒の立涌柄のサリーに生命の源の様な、オーパルとサークルのモチーフが連続して刺繍されています。
原始的でもあり、未来的でもある柄が不思議な魅力を醸し出している帯です。
帯14-5-28
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辛子色のサリー地に、直線や矢印、菱型のモチーフを連続的に使いパッチワークのように
組み合わせたモダンの印象の帯。
明るい色のお着物にもすんなり馴染む、やさしい色使いです。
帯14-5-27
ご売約済
ブルー、ブラウン、ブラック、グレーで染分けられたサリーの上に、横縞、縦縞のシンプルなラインを刺繍した帯。
縞のリズミカルな繰り返しが、コーディネートに楽しさをプラスします。
帯14-5-24
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ウズベキスタンのアドラスから仕立てた帯。
深い藍色と生成りの色合いが見事です。
青い空と白い雲、紺碧の海と寄せては返す波…
どんなイメージでお召いただくかで、いろいろな着こなしが楽しめそうです。
帯14-5-23
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お太鼓の部分には大きな花と花つなぎ文様、そのほかの部分にも小さな花がフルカリ刺繍で刺されています。
地色も落ち着いていて、まさに大人かわいい帯です。
帯地は綿、刺繍糸も綿の、灯屋2にしてはちょっと珍しい毛色の帯です。
帯14-5-22
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若いワインを思わせる色、日本風にいうなれば花紫でしょうか。
サリー一面に生命の木である菩提樹があしらわれ、全て刺繍で縁取りされています。
同じ模様の繰り返しですが、それが生命の繰り返しのように感じられる、不思議な柄の帯になりました。
帯14-5-21
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カナリア色の三筋格子のサリーから仕立てました。
ところどころに花のスパンコールが散らされ、可愛らしい帯に仕上がっています。
そろそろ始まるワールドカップ。つい、ブラジル代表を連想してしまうのは、私だけでしょうか。
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帯14-5-20
サリー地の柄を縁取るように、カンタ刺繍が施してあります。
ペルシャから伝わったと思われる花文様が随所に散りばめられ、インドの模様ともまたちょっと変わった雰囲気。
紺、グレーの紬によく似合います。
帯14-5-18
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インドで波をモチーフにして描かれたラハリア文様。
日本でも同じような山路文という文様がありますが、もともとはこのラハリア文様が起源のようです。
巻染めによって染められた濃淡の緑に、金色のペイズリーがアクセントになった軽快な帯。
いろいろな着物に合わせてお楽しみください。
帯14-5-17
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白の刺繍糸で鳥と花を、茶の糸で周りの空間を刺繍してあります。
全ての模様を糸で刺して描き出すのは、どれだけの時間を要するのか想像もつきません。
昔は新しい命を思いながら、毎日少しずつ刺していったのでしょう。
こちらは新しいカンタを帯に仕立てたものですが、それでも一針一針に、身に着ける人を守る気持ちがこめられているような、そんな不思議な感覚にとらわれます。
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帯14-5-16
三角形の連続模様であるトゥンパルに、木の葉模様の刺繍を組み合わせた模様のサリー。
魔よけの意味を持つトゥンパルと、新しい生命を象徴する葉の組み合わせは、カンタが新しく生まれてくる子供を包むための布だった名残を感じさせてくれます。
垂れ先にのぞく萌木色も生命の輝きにあふれた、締めるだけで元気になりそうな力強い帯です。
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