帯15-6-12
ご売約済
横段に更紗柄を配したバティック。
ブラウン、ベージュとブラックが抑えた色合いで大人の着こなしができる帯です。
綿素材で軽く締め易い帯です。
帯15-6-10
ご売約済
清朝時代の大臣の朝服から仕立てた帯です。
かつては皇帝にのみ許された五爪の龍が雲海に浮かび、紗の地に綴れで、宝珠、ボタンの花、コウモリなどの吉祥文様が華やかに散りばめられています。
浅葱色は希少な色なので、夏の帯にふさわしく爽やかで明るい印象をうけます。
状態は非常に良く、夏の礼装にもお使いいただけます。
帯15-5-49
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お仕立て上がり
韓国の代表的な手工芸品、ポジャギで作った名古屋帯です。
ポジャギは先月ソウルで見つけました。
様々な青色の布に所々白の布を配置した美しい布です。
素材は’ノバン’と言う朝鮮紗、紋紗等で細い絹糸で織られており、軽くて透ける材質から主に夏に使われている布です。
青と白色のコントラストが生み出す清涼感は、夏にふさわしい帯と言えます。
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帯15-5-48
お仕立て上がり
通信販売可
布が創る造形美が一目で解るポジャギの名古屋帯です。
青系のポジャギと同じ素材が使われています。
黄色は韓国の山村風景を思わせる色です。
黄土の細い道の脇に広がる田んぼや畑の模様が浮かびます。
素朴で現代アートを感じます。
スザニ名古屋帯
帯15-5-5
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お仕立て上がり
女性達の心を惹きつけるスザニ。
布地の朱色と刺繍糸の文様と配色、ボーダーの前柄とどれもがキュート!
サマルカンドスタイルのオールドスザニの名古屋帯です。
みなさんにおすすめしたいけれど、ビンテージですので、どなたの手に渡るのかと楽しみになります。
帯15-3-1
ご売約済
お仕立て上がり
金更紗、ペルシャ更紗、インド更紗、日本の印判更紗など諸国の古い更紗を集め、帯にしました。
まるで更紗の見本帳なような帯。
各国の染めの技法や色使いが堪能でき、眺めているだけで世界旅行をしているかのような気持ちになります。
当店店主の長年の更紗コレクションにより実現した、夢の詰まった特別な一本です。
お楽しみ頂けましたら幸いです。
ご売約済
帯14-12-47
お仕立て上がり
インドからペルシャに渡った手描き更紗です。
細やかな線描で埋め尽くされた技量のダイナミックさに圧倒され、アラベスク文様や動物たちの生命力に感動させられます。
かの地でも、すでに終わってしまった工芸ですが、こうして今帯になり新たな命を吹き込まれていきます。
帯14-10-40
お仕立て上がり
ご売約済
愛らしい鳥が並び、木版ならではのプリミティブな風合いが魅力の帯。
手紡ぎの木綿に藍、茜、黄の3色も用いて染められ、独特の存在感を放ちます。
藍や灰色などどんな紬の着物にも合い、コーディネートのアクセントとなります。
とんぼ玉などの帯留を付けても似合いそうです。
帯14-10-39
ご売約済
お仕立て上がり
アンティーク更紗の中でも特に希少な金更紗の帯。
こちらはおそらくインドで型染めされた後、インドネシアに輸入され金泥を施されたもの。
この手の更紗はソバギと呼ばれ、インドネシアのスマトラ島で特に珍重されていました。
80~100年程前の物と思われますが、大切に保管されていた未使用品のため、金泥の状態がとても良好です。
今回の展示会の中でも是非見て頂きたい逸品です。
帯14-10-38
ご売約済
お仕立て上がり
さらりとした木綿地に抽象的な縦縞と三角の模様が
染められたインド更紗の帯。
深みのある色使いで、晩秋のコーディネートに楽しめそうな一本。
個性光る図案なので、いつもの着こなしにアクセントを加えてくれそうです。
ご売約済
帯14-10-37
お仕立て上がり
インド更紗お醍醐味とも言える茜染めの素晴らしが楽しめる一本。
菩提樹を象った生命の木と小花文様が小ぶりに染められた、愛らしく素敵な更紗帯。
細かい手仕事の良さを感じます。
どんなお色味の紬とも相性良く、3シーズンに渡ってお召し頂けます。
帯14-10-36
ご売約済
お仕立て上がり
ラオスのシンと呼ばれる筒状の布から仕立てた名古屋帯です。
ざっくりと風合い豊かな木綿の地に、太めの絹糸で横糸を織り込み絣を織り出しています。
少し時代のあるアンティークのシンから仕立てました。
日本の絣にどこか通じる気がする縞が、すっきりとしたモダンな印象を与えます。
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