ウズベキスタン アドラス名古屋帯
ご売約済
帯21-02-05
19世紀初め頃の衣装を解いたもので、帯を作りました。
この鮮やかな色が、自然染料で染められたのですから驚きです。
絹と木綿の交織の織りなす手触りは快感そのものです。
大きな丸いフォルムはイスラム世界から見た太陽なのでしょう。
時空を超えて遥々と、よくいらっしゃいました。
ラオス紋織り名古屋帯
帯21-02-04
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ラオス女性のサロンの部分です。
草木染めと化学染料とを併用していて、多分50年ほど前のものですが、絹の感触が程よい結びやすい帯になりました。
インドサリーの名古屋帯
帯21-01-68
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オリーブグリーンに銀糸の織り込みで、オリエンタルなエスニック文様が浮き上がっています。
インドでも最高級の、ベナレスシルクが帯になりました。
優しい色味なので、着物との取り合わせがお楽しみです。
茶地インド更紗名古屋帯
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帯21-01-58
全体のトーンが優しい赤茶系なので、多様な着物とのマッチングができます。
街着として紬をお召しになる時の出番が多い帯になります。
官服崩し名古屋帯
帯21-01-29
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瑞雲に囲まれた五爪の昇り龍の先には、宝珠が輝いています。
紫色というのは、皇帝に続く官位者が着用していた色です。
晴れのお席に列席される為に、昭和の中頃、趣味の深い方が発注されたものでしょう。
状態は完璧です。芯を入れ替えました。
官服崩し結城紬にコラージュの付帯
ご売約済
帯21-01-28
きれいな明るい青地に刺繍の金地が躍り出て、帯地の辛子色と艶やかなハーモニーを奏でています。
荘厳さとユーモアという相反する趣がここでは楽しめます。
付け帯として使いやすくなっています。
着物のカテゴリーでご紹介する同じデザインの付下とセットでお召し頂けます。
清朝韓服崩し名古屋帯
ご売約済
帯20-09-47
鮮やかな瑠璃色を背景に、五爪の龍が、瑞雲の彼方へ登っていきます。
単色のシンプルなデザインですが、地色の艶やかな中に金銀の柄糸が映えて、とても高尚な帯になっています。
朝服崩し開き名古屋帯
帯20-09-24
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中国清朝朝廷の官服を解き、帯に仕立て直しをしたものです。
非常に状態が良く、刺繍も完璧で、崇高とも言える美しさが漂っています。
カッと目を見開いて、瑞雲たなびく天空を見上げています。
アバカ椰子の半幅帯
ご売約済
帯20-09-23
きれいなアバカを半幅帯にしました。
フィリピンの織物ですが、糸が柔らかく模様も繊細で、帯として上質な素材です。
上布にオススメです。
アバカ椰子の付帯
ご売約済
帯20-09-22
きれいな織のアバカを入手しましたので、付帯にしました。
糸が柔らかくデザインも繊細で、帯の素材としては、上質な織物です。
張りがあるので、付帯にしましたが、上布には最適です。
カメルーンの絞布付帯
帯20-09-21
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カメルーンの貫頭衣として用いられていました。
プリミティブアートの代表格ともとらえられていますが、これは時代が比較的上がって、やや薄手ですので、付帯として参上いたしました。
東京の秋の日にいかがでしょうか。
インド更紗の名古屋帯
ご売約済み
帯20-09-20
デザインから、ペルシャ渡りと思われます。
深い、漆黒のような藍がなぜか心の琴線に触れませんか?
遠い所へ、遠い時代へ、遠い文化圏への旅が始まりませんか?
インド更紗の茜色名古屋帯
帯20-09-19
ご売約済
これはまた、きれいに澄んだ茜色の更紗です。
江戸、明治の頃、この色が欲しくて我々の祖先は、地団駄を踏んだと言われている、秘密の色でした。
世界中の美しいものが手に入る平和な時代を、我々はもっと大切にしなくてはなりませんね。
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