追加画像･商品説明
　　

アフリカの布は11センチ巾で織られていますが、それに小さな穴を規則的にあけています。
ヨルバ族のお祭りの被り物にも穴が空いているので、表が見えるように？かもしれません。
いずれにしても深い紫に2色の縞が走った、少しエキゾチックな帯になりました。

追加画像･商品説明
　　

ベージュ地にかわいいレッドハートが織り込まれた、シンプルでちょっとすました名古屋帯です。
おとなのあなたにも、お着物次第でお似合いになります。
絹と木綿のミックスで、肌触りがやさしいです。

追加画像･商品説明
　　

横糸木綿の畝のある生成色に、草木染めの優しく穏やかな花たちが刺繍されています。
アールデコ調の丸い形が愛らしく、スズランを連想させてくれます。
今はウズベキスタンにも行けませんが、この間に技術が無くならないことを願うのみです。

追加画像･商品説明
　　

大きなお花が、天まで届けとばかりに伸びやかに描かれています。
パカロガンという所で、ヨーロッパ向けに作られたようですが、随分と時代の味がついた魅力的な帯に蘇りました。

追加画像･商品説明
　　

インドラマユという所のバティックを帯にしました。
白地にチャンチンで模様描きした後に、点描を加えています。
繊細で清潔感のある帯になっています。

追加画像･商品説明
　　

やさしい色合いにムクゲの花が咲いて、ロマンチックな香りのする春の帯です。
木綿なので、これからの季節の装いにどうぞ。

追加画像･商品説明
　　

時代のかかった金更紗の渋い光が、想いを遥かの彼方に誘ってくれます。
合わせたヨーロッパ更紗の繊細なニュアンスも、充分にお楽しみ頂けるハイグレードな帯になりました。

追加画像･商品説明
　　

文様の線も美しく、きれいな茜がキッパリと染め出された染色技術の高い鬼手の更紗です。
六通名古屋帯に仕立てました。

追加画像･商品説明
　　

スマトラ島のバティックに金彩を施した更紗です。
パトラ文様というインド更紗に影響を受けた幾何学文様に、垂れ先の茜染めがかわいいです。
同じ布から、表情の少し異なる帯も仕立ててあります。

追加画像･商品説明
　　

茶と黒だけのシンプルな更紗は珍しいです。
比較的自由な発想のデザインを主とする、プカロガンという所のバティックです。
おしゃれ感の高い帯になりました。
同じ布から、表情の少し異なる帯も仕立ててあります。

追加画像･商品説明
　　

チレボンという所の更紗です。
チャンチンというろうけつ染めによって、非常に繊細な文様が描かれています。
バティックは、単衣使用のため、そのほとんどが両面染めとなっていますが、この文様を両面に染めるのですから、あちらの方に言わせると、半年はかかるそうです。
そんな贅沢な帯はいかがですか。
同じ布から、表情の少し異なる帯も仕立ててあります。

追加画像･商品説明
　　

中国清朝官服の刺繍部分をコラージュして帯としており、非常に手間をかけたことでしょう。
昭和初期の作品と思われますが、きれいにして、お仕立て直しをしました。
白地なので、お使い勝手の良い帯になりそうです。

追加画像･商品説明
　　

シルクロードの中継地ウズベキスタンのアドラス。
チャパンと呼ばれる美しい民族衣装にも見られます。
そんな美しいアドラスを灯屋2では、帯に仕立て、新たなアドラスの魅力を提案しています。
天然の染料の美しさは、年月を経た今も色あせることなく輝いています。
縦糸が絹で緯糸が綿と光沢があり柔らかく締めやすい帯で紬にとても相性が良い素材です。
存分に着こなしをお楽しみください。

追加画像･商品説明
　　

北インドの伝統的な手刺繍チカンカリ。
きれいな緑色に小花やペイズリ―の模様が、手刺繍されているサリーを帯にお仕立いたしました。
心をくすぐるたまらなく素敵な名古屋帯になりました。

追加画像･商品説明
　　

ジャワ島イスラム教徒のために作られたバティックです。
吉祥紋の大きなザクロと孔雀、動物の姿も見えます。
絹のような手触りの上質なキャンブリックとよばれる木綿です。
装いを今までと少し変えてみたいと思われるときには、灯屋2銀座店にどうぞお着物をご持参でいらしてください。
外国布の帯が、また、着物姿を今までとちがう表情にしてくれます。