「インド布の旅レポート」 その4 木版の型染めサリーを求めて州政府のお店へ、このお店とも長いお付き合いになりますが、この木版染めは、トラディショナルサリーなので流行におされ生産が年々減っています。 手工芸の染めは、同じに見えてそれぞれ違い、作られた年によって型の大きさや色使いも変わるので、デザインとコンディションを1枚づつ広げてしっかりチェックします。 日本から1年ぶりの来店に、「自分で見ていいよ」とストックを解放してくれました。(笑) 沢山の中から、選ばれた木版更紗を前にスタッフもほっとした笑顔ですね。