いよいよラオス、タイ研修旅行も最終日。
チェンマイ組、バンコク組が合流し、最終日は時間ぎりぎりまで仕入れを行っていました。
タイで仕入れるものは、もちろんタイシルク。
帯揚にしたり、帯裏にしたりと灯屋2定番のアイテムになりますが、定番だからこそ外せない重要なもの。
店主渋谷、代々木店店長菊池(カイ)、アトリエ森にタイ在住歴8年の通訳、菊池(暁)、そしてわたくし銀座店白井。
タイシルクのみならず、綿や麻などいろいろな布地を物色。
結局滞在時間ぎりぎりまでお店をめぐって、いろいろな素材を見つけてきました。
いよいよバンコク出発。
預けておいた荷物を取りにホテルに戻って、空港に向かって出発しようとすると
すでにホテルに戻っていた上杉、北島、斎藤、佐田の4人がタクシー待ち。
状況を聞いてみると突然のスコールのため、タクシーがつかまらないとのこと。
タクシーを待つこと、20分くらい(たぶん最初から待っていた4人は1時間近く)…でもタクシーは一向に来る気配なし。
紆余曲折はあったものの、最終的にはホテルの車で空港まで送ってもらうことになりました。
送ってもらうことになったのはいいとして、車は渋滞にはまってしまって一向に進まず。
ホテルからすぐそこに見えていた高速道路まで到達するのに1時間!!
無事に空港につくことができるか不安になったのですが、たぶんその不安は私だけだったようです。
(写真は渋滞の中陽気なスタッフ一同)
まあ、なんとか出発の1時間前には空港に到着し、無事に東京に帰ってくることができました。
明日水曜日の定休日をはさんで、明後日から通常の灯屋2に戻ります。
仕入れてきたばかりの布地、そして土産話もたくさんございますので、ぜひ代々木本店、銀座店にお立ち寄りください。
スタッフ一同、研修にて培った知識と経験を今までにちょっと上積みして、皆様のお越しをお待ちしております。
銀座店 白井