ラオスからバンコクに戻ってきて、研修旅行の半分がほぼ終わり…
チェンマイ組は予定通り空路チェンマイへと向かい、北島、斎藤、佐田の3人はエレファントトレッキングへと出発。
その他のスタッフは何をしていたかというと…6月14日タイ、バンコク。
そう、サッカー日本代表のW杯3次予選、タイ対日本の試合を見に行ってきました。
会場のラジャマンガラ・スタジアムは市内から1時間、空港と市内のほぼ中間に位置。
きっとTVでは灼熱のアウェーとか言っていたのではないかと思いますが、スタジアムの半分以上を埋めているのは青いユニフォーム(本当です)。
そして、天候は曇りのため、スタンドは意外と快適。(ピッチは分かりませんが…)
タイのサポーターたちもどちらかというと、敗退の決まっている自国のW杯予選より注目はEURO2008のため、会場はのんびり観戦モード。
応援する日本のサポーターにとっては、タイはかなり応援しやすいアウェーでした。
試合はTVでご覧になった通り、前半はほぼ一方的な日本ペース。
コーナーキックから闘莉王、中沢のゴールで2得点。会場に到着するのが遅くなってしまい、若干アウェー側のメインスタンドに座っていた我々は目の前で2得点を見ることができました。
後半もすこし足が止まってしまったか、タイに攻め込まれるシーンもありましたが
ほとんど数的優位を保って守っていたので、ピンチらしいピンチはなし。(TVではどう映っていましたか?)
そういえば後半日本側のゴール裏(タイのサポーターが集まるホーム側)で花火が上がりましたが、TVには映りましたか?
中村(憲)の3点目が入るとタイ人サポーターは徐々にスタジアムから立ち去って行きました。
試合自体は完勝でしたが、欲を言えばあと2点くらい流れの中から取れればよかったですね。
でも、見に行った甲斐のある面白い試合でした。
選手の皆様、お疲れ様でした。
これはサッカー好きのブログではなく、灯屋2のブログの研修旅行の報告です。(念のため)
HP担当 菊池(サトル)