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羽織もの❣️

日を追うごとに暖かくなってくるような気がします。
羽織も、お出かけしたいとウズウズしていますね。


紫地御所解写し縮緬羽織 税込 44,000円
身丈2尺3寸5分(約89、2㎝)
裄1尺7寸5分(約66、2㎝)

 

 


梶の葉文様羽織

着物21-01-18
お仕立て直し
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)

 

皆様に良き春が訪れますように!

 

新春に向けて~裄のある羽織

新春に向けて羽織りのご用意はいかがでしょうか?

絹の質感の良さはアンティークならではの着心地です。

きっとお召しになるとその軽さに驚かれることと思います。

その中でも裄のあるものは大変貴重なものとなります。

まずご紹介するのは、お正月のおでかけにぴったりの若松模様の羽織。

金糸、銀糸が入った上品な柄行きで少し改まった席にも対応できますね。

次に大きな梅模様の羽織

よく見ると大きな梅の中に牡丹の花が見えます

地色の小豆色、とても感じが良いです。

そして最後は匹田文様に春の花の刺繍が入った本当に豪華な羽織

こちらも華やかですが絞りの紫色が落ち着いています

 

どれももちろん一点物ですよ!

お急ぎ下さい!

 

若松の羽織  20-10-04

身丈:2尺5寸5分(約96.9cm) 裄:1尺7寸8分(約67.6cm)

梅に牡丹の羽織 80000円+税 20-12-02

身丈:2尺7寸5分(約104.5cm) 裄:1尺7寸3分(約65.7cm)

疋田に春花の刺繍羽織 90,000+税 20-03-17

身丈:2尺5寸5分(約96.9cm) 裄:1尺8寸2分(約69cm)

 

お手頃価格のアンティーク羽織

霜月、秋と冬の境目となりました。

朝夕羽織りものが必要な時期です。

気持ちが明るくなる柄の、お手頃価格の羽織はいかがですか?

裏も可愛いらしい布が付いています。

小柄なかたなら、そのままご着用できます。

ろうけつ染薔薇とシダの葉羽織   20,000円+税

裄1尺6寸8分(約63、6cm)

身丈2尺4寸5分(約93cm)

 

絞り柄染め羽織  20,000円+税

裄1尺6寸5分(62、5㎝)

身丈2尺6寸(約98、4㎝)

 

縦絽の楽しみ

今日の銀座は曇りがちで時折強い風が葉っぱを舞い上げ、いよいよ梅雨入り目前!夏日や梅雨寒、翻弄されっぱなしですが、そんな季節は縦絽を楽しんでみませんか?

縦絽は絽目が縦に入り、見た目もスッキリした織物です。

ご紹介の羽織も絽目が大きく透け感がありとても涼やかです。

紫がかった濃い色味ですが、着物がはっきり透けるのでコントラストが楽しめます。

シャッキリした肌触りで、風になびく軽やかさ、全体に描かれた雲とトンボが梅雨の晴れ間のようですね。

他にも、半衿や帯揚げなど小物で縦絽を楽しむのもおススメです。

縦絽単衣羽織 40,000円+税
身丈 2尺4寸5分(約93cm)  裄1尺6寸5分(約62.7cm)

青暈花柄半衿 3,500円、茶縦絽縮緬半衿 2,000円

 

◆◇「青夏の着物展」◇◆

6月13日(土)〜21日(日)  11時〜19時まで
通信販売は13日正午からとなります

店内は、両方の扉を開け放して微風を感じる空間になっております。

ご来店のお時間が、お決まりになりましたらメール、お電話03-3564-1191でご連絡いただければ、ご予約にさせていただきます。

クループでお越しの際には、3名様までのご来店でお願いいたします。店内のお客様ご来店状況で奥のお席もしくは、上がり口付近でお待ち頂く場合もございます事をどうぞ、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

ご来店の際には、除菌とマスクご着用のご協力をお願いいたします。

スタッフ一同皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。

美しい羽織と快適なコート

桜の話題もちらほら出てくる今日この頃ですが、朝晩はまだまだ寒い日が続きます。
そこで今日は、できたての羽織とコートをご紹介します。

まず、バティックからお仕立てした羽織です。

藍と染めが茶色というオーソドックスな色ですが、お花が咲き乱れる中で、ニワトリとうさぎが遊んでいる珍しい図柄です。
羽裏は、少しアール・デコを意識したオシャレなものにしてみましたが、これからの季節にサラッとお召しいただけます。

  

バティック羽織 85000円+税 身丈2尺6寸(約98,5㎝)  裄1尺7寸7分(約67㎝)

コートは結城縮を道中着にお仕立てし直しました。

明るい藍に生成りの色が混じって、爽やかなお色になっています。
裏地は、唐草に、小鳥や蝶を描いたカードのような、異国調のモダンなデザインです。
時代を経て、ほっこりと柔らかな手触りの紬になっていますので、お召しになりやすい事請け合いです。

  

結城縮道中着 85000円+税  身丈2尺8寸(約106㎝)  裄1尺8寸2分(約68,9㎝)

時節柄、お体にお気をつけください。

孔雀の羽根柄お召羽織のご紹介

なんと艶やかな羽織でしょうか。

こちらは昭和10年代に流行した、緯糸に漆糸が織り込まれたお召羽織です。

華やかに染められた漆糸を用いて織られている孔雀の羽根が存在感を放ちます。

身丈は2尺8寸(約1m6cm)の長羽織で、裄も1尺7寸5分(約66.5cm)まで出しました。

 

 

ネオンの煌めきに負けない素敵な羽織。
羽裏には、表に負けない鏡文様の更紗柄を使いました。
ぜひお手にとってご覧ください。

孔雀の羽根柄 お召長羽織 85,000円+税 ご商談中

秋の序から…

綿のような鱗雲、ひんやりした空気に包まれて、緑の葉も色を変えています。
ゆっくりと黄金色をした実りの時期へと向かう準備が出来ているようです。
そろそろ、羽織が必要とお探しの方も多いかと。。
いくつかの羽織をご紹介させていただきます。
昭和はじめ頃のアンティークと呼ばれる羽織は、小紋のような同じ柄の物も機械でプリントしたのではなく。
型を置いて、反物に一色づつ手ですられた、本手摺り(ほんてずり)と呼ばれる職人さんの手による型友禅で染められています。
羽織の背柄が、ひとつの絵のようにつながった絵羽織。
これも、絵を描くように染めらた、手描き友禅です。
丁寧な染めは、どこか、愛らしく、見る者の心を癒すほどの美しい友禅です。
その上、細い糸で織られた錦紗は、羽織っている事を忘れてしまうほど軽く、しなやか。
纏う物をとりこにするほどの着心地の良さ。
愛着の1枚との出会いが、平成の今もアンティーク羽織ファンを増やしているのだと思います。
昔の反物は、現代の物にくらべて布巾が狭いのが弱点。なかには、上手に袖口にレースを重ねて着物のお袖が見えないように工夫してらっしゃる方もお見かけします。
願えば、通じる、裄の短い羽織をお召しになる工夫をご存知でしたら、ぜひともおしえてください。

黒地に南天の小紋羽織・黒地に南天の小紋羽織 35,000円+税
身丈:2尺6寸5分(約100.7cm) 裄丈:1尺7寸(約64.6cm) 袖丈:1尺7寸7分(約67.2cm)

 

 

 

 

 

紫地に市松絞り橘と牡丹刺繍の羽織・紫地に市松絞り橘と牡丹刺繍の羽織 50,000円+税
身丈:2尺6寸5分(約100.7cm) 裄丈:1尺6寸8分(約63.8cm) 袖丈:1尺3寸(約49cm)

 

 

 

 

 

黒地に菊と貝合わせの小紋羽織黒地に菊と貝合わせの小紋羽織(アップ)・黒地に菊と貝合わせの小紋羽織 40,000円+税
身丈:2尺5寸(約95cm) 裄丈:1尺7寸(約64.6cm) 袖丈:1尺8寸2分(約69cm)

 

 

 

 

黒地に薔薇のぼかし染羽織黒地に薔薇のぼかし染羽織(アップ)・黒地に薔薇のぼかし染羽織(縫いの一つ紋付き)25,000円+税
身丈:2尺5寸(約95cm) 裄:1尺6寸5分(約62.7cm) 袖丈:1尺6寸4分(約62cm)

 

 

 

 

黒地に梅と笹染めの羽織黒地に梅と笹染めの羽織(アップ)・黒地に梅と笹染めの羽織 75,000円+税
身丈:2尺6寸(約98.8cm) 裄丈:1尺7寸5分(約66.5cm) 袖丈:1尺2寸3分(約46.7cm)

出番で~す。

カシミール羽織

 

ここ2、3日、東京でも底冷えのする朝を迎えてますね。 

本日は、心もからだもほんわか温めてくれるカシミール羽織のご紹介です。

灯屋2ならではのテイストでカシミール100%の表地にインドサリーの羽裏を合わせ、羽織紐にアンティークのビーズをあしらいました。

この羽織ならショールなしでも心底あたたかい気持ちでお出かけができますね。


アンティークビーズの羽織紐

写真は、微塵格子の結城紬にインド更紗の帯を合わせ、丸ぐけを締めています。

仕上げにカシミール羽織。 いかがでしょうか。(モデル:銀座店 酒井)

灯屋2銀座店では、柄も豊富にカシミールの羽織とコートをご用意しております。

結城紬の道中着に、アンティーク羽織も出番を待っています。

皆様のご来店を心からお待ちいたします。 
 
銀座店  大野