あちらこちらで交わされる新年のご挨拶も、そろそろ落ち着いてきた頃でしょうか。
お稽古事もままならない昨今ですが、今年は対策をしながらお初釜へお出かけという方もいらっしゃることと思います。
着物の準備は整っていますか。
お祝いの気持ちを込めて、華やかな装いでお出かけしてみてはいかがでしょうか。
最初にご紹介の着物は、縮緬地に糸目友禅で御所解文様が描かれた訪問着です。
若松の袋帯で格調高く合わせてみました。
縮緬地御所解文様訪問着(一ツ紋付) 44,000円
身丈: 4尺1寸7分(約158.4㎝)
裄 :1尺7寸(約64.6㎝)
若松柄袋帯 44,000円
また、優しいお色目の訪問着に、唐織の丸帯で重厚感を出した装いも、お茶席では重宝です。
時代の古い唐織の丸帯は、色無地に締めても雰囲気良い装いになります。
紗綾形地紋雪輪に四季の花刺繍訪問着 38,500円
身丈: 4尺2寸(約159.6㎝)
裄 : 1尺6寸8分(約63.8㎝)
唐織丸帯 66,000円
お茶席にお召しいただける、色無地や江戸小紋もご用意がございます。
ぜひ、ご覧くださいませ。