「きものsalon2018-19秋冬号」では、志村ふくみさんのお着物「藍すじ白十字」をお召しになられています。
合わせた帯は、幕末の熨斗目を帯にお仕立て直した物、時代のある大きな丸紋を帯の垂れ先入れたおもしろいデザイン。
静かな中に力のある志村さんのお着物とすらっとした桜沢さんに美しく添った着姿になりました。
魅力の後ろ姿は灯屋2銀座店インスタグラムよりご覧ください。
2枚目にご紹介させて頂くのは、朝日新聞ボンマルシェに掲載されたお姿。
極上の絣、光沢ある宮古上布には、すっきりとした対馬麻の縞を合わせました。
素朴な風合いの自然から取り出された、今ではもう織られてない対馬麻をお仕立てした名古屋帯です。
道明さんの帯締めもしっくりとおさまりました。
桜沢さんのインタビューはボンマルシェオンラインでご覧頂けます。
どちらも灯屋2にてお求め頂いたお着物です。
漫画家デビュー30年余「メイキン・ハッピィ」、「天使」などの代表作を持ち多岐に活躍する桜沢エリカさん。
Kバレエカンパニーを主催する熊川哲也さんとの対談も話題を呼びました。
この7月に東京バレエ団の代表であり、バレエ界の偉人”故、佐々木忠次”の生涯を描いた最新刊「バレエで世界に挑んだ男」を出版したばかりです。
白井