桜の帯留 そろそろお花見の時期を迎えます。 日本人は古来より、梅の木でもなく桃の木でもなく、桜の木の下で宴をひらいてきました。 ご紹介の帯留は、珊瑚の枝から彫りだされた満開の桜。 重なり合った桜が細かく彫られ、こぼれ落ちそうに咲いた満開の桜を思わせます。 桜珊瑚帯留 26000円 瓢箪に桜があしらわれた「花見酒」と銘のついた帯留。 瓢箪の肌の滑らかさ、結ばれた紐の動きまで表現され、可憐な中に凝縮された技をみることができます。 花見酒珊瑚帯留 27000円 徳永