まだまだ暑いといっても、この時期になると秋の気配を感じてしまうのが日本人。
着物や帯の意匠を秋めいたものにするのはもちろん良い方法ですが、夏の終わりには涼しくても濃い目の色の着物を着る、襦袢の袖や裾周りを少し濃い目ものにする、そんなおしゃれの工夫をされる方も多いと思います。
そこで本日は替え袖と裾除けをご紹介いたします。灯屋2では質の良い麻や味のある絽を選んでオリジナルで作成しています。
まずは替え袖から
緑麻透かし模様:24,000円 袖巾8寸5分、袖丈1尺2寸8分
黄色麻縮:24,000円 袖巾8寸5分、袖丈1尺2寸8分
紫ピンク絽:21,000円 袖巾8寸8分、袖丈1尺2寸8分
それぞれ表情の違う素材をお楽しみ下さい。
替え袖と裾除けのセット
絹絽縮緬 水文、蛇籠、葦模様:38,000円 裾除け丈2尺6寸、3尺3寸(裾周り)、袖丈1尺2寸8分、袖巾8寸5分
インドブロックプリントサリー綿 36,000円:裾除け丈2尺5寸、3尺5寸5分(裾回り)、袖丈1尺3寸、袖巾8寸5分
絹絽荒磯模様 27,000円:裾除け丈5寸、3尺4寸(裾周り)、袖丈1尺2寸8分、袖巾8寸5分
ちらっと着物の袖と裾から見える色や素材で、秋を感じるのはいかがでしょうか?