江戸小紋の羽織

上野の桜はもう満開のようです。

開催中の江戸小紋の羽織を軽やかに羽織って、ひと味違う着姿でそぞろ歩きも楽しいものです。

ご紹介の着物は、枝垂れ桜の付下げです。

肩から流れるような枝垂桜、裾には舞い降りた花びらが重なり合う様子が描かれています。

燕の刺繍帯を合わせて、春の風景を纏ってはいかがでしょうか。

 

江戸小紋 羽織 88,000円(税込)     (着物21-03-16)        ※お仕立て直し

身丈:2尺6寸5分(約100.7cm)
裄 :1尺7寸3分(約65.7cm)

 

枝垂れ桜の付下   (着物19-3-05)       ※お仕立て直し

身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄 :1尺7寸(約64.6cm)

 

飛翔燕の刺繍名古屋帯 110,000円(税込)    (帯21-03-19)

 

オパール帯留  19,800円(税込)