2017年の干支は丁酉。
「とり」は「取り込む」と言われ商売繁盛に繋がると考えられています。
年末になり、鳥の帯を探されるお客さまも増えています。
干支の酉はにわとりの事をさしますが、大きな意味で鳥の帯を来年に向けてご紹介します。
桜が舞い散る中、飛び交う雀を描いた帯。
地の紫色が華やかで、まさに春爛漫。
(帯14-1-33)
120,000円
干支としての酉は、実は「にわとり」になります。
これから鶏冠が出てくるとは思えないほど愛らしい表情のひよこは、見ているだけで癒されます。
春のスミレや蒲公英と戯れています。
48,600円
お太鼓に描かれた青い鳥は、「幸福の青い鳥」でしょうか。
囀りがハートです。
一年間幸せが続きますように…
前柄は満開の山桜です。
田中