藤が満開で見事ですよと、お客さまに教えて頂きました。
御近所の「野の花 司」さんです。
がまんできずに、お店から駆け出し、パチリ。
ほんとうに綺麗です。
ありがとうございました。
藤の花は平安時代には宴が催されるほど観賞用として親しまれた花でした。
有職文様としても家紋としても多く用いられています。
ご紹介の帯は、染分けと刺繍が印象的な、水車と藤の名古屋帯です。
この帯ひとつで装いがぐっと引き立つことでしょう。
身につけることで、藤娘とまではいかなくても、藤レディを気取ってみませんか?
藤と水車、貝名古屋帯 (帯16-4-2) 37,800円
海老沢