「魚の帯」

魚の帯 本日は新入荷の魚の帯のご紹介です。
どちらの帯も紗の生地に熱帯魚の文様が織り込まれています。
熱帯魚は昭和初期に流行し、きものや帯の文様としても多く見られました。
当時はまだ種類も少なかったようですが、その珍しさと美しさから俳句にも多く用いられたそうです。
カラフルな熱帯魚が、きらめきながら身をひるがえし泳ぐ様子は今も昔もかわらず親しまれているのですね。

水色地熱帯魚名古屋帯  33600円
黒地熱帯魚開き名古屋帯 48300円

銀座店 北島

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


上の計算式の答えを入力してください