蜻蛉の帯 初秋に入るとそろそろ蜻蛉の季節。 単衣の着物や帯の柄として多く描かれています。 萩や女郎花などの秋草と一緒に描かれることも多く、蜻蛉がいるだけで秋らしい空気感まで表現されます。 写真の帯は、紬地に蜻蛉と竹垣のような直線の絞りの柄。 地色の紺青色が美しく、澄み渡った秋の空のような色です。 単衣の紬などに合わせてお召しいただけると秋のお出かけも楽しくなります。 蜻蛉紺青色帯 67,200円 瑪瑙帯留(三分紐付) 8,640円 田中