ウズベキスタンの絣織、アドラスで作った着物は、経糸が絹、緯糸が綿で、とてもしなやかな肌触り。
紫、ブルー、白の横段は、日本のものにもありそうですが、やはり独特の素朴さは一風違っています。
ざっくりとした経節のぱっと目を引く赤い帯を、思い切って合わせてみました。
漆塗りのねじ梅が、不思議と異国のものに見えてきます。
ウズベキスタンアドラス着物 80000円
(織りムラがあるので、お買い得になっています)
身丈:4尺4寸(約167.2cm) 裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
浦野理一 経節紬帯 151200円
ねじ梅 漆塗り帯留 10800円
松田