藍袷新機結城紬、水色袷結城紬と波間に兎の名古屋帯季節の頃は大寒。
ここ数日、凍えるような寒い日が続きますが、真綿の紬なら冷える感じがなく、室内なら着ていて身体を動かすとすぐに”ほかほか”してくるほどです。
帯になった手紡ぎの木綿糸は、手触りもやさしく温か。
藍に筒書きされた白の線が、活きいきと印象的な帯になりました。
海外ではJapan Blueとも呼ばれる藍は、日本の女性によく似合います。
身に纏うと深くやさしい、それでいて、すっきりと穏やかな心持ちにさせてくれます。

波間に兎の名古屋帯 帯14-4-16 97200円
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
左・藍袷新機結城紬 64800円
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm) 裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
 <4尺3寸5分(約165.3cm) 1尺8寸2分(約69.2cm)可>
右・水色袷結城紬 91800円
身丈:4尺6寸(約174.8cm) 裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
木彫鈴の帯留 24840円

波間に兎の名古屋帯波間に兎の名古屋帯に木彫鈴の帯留

白井

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