立秋を迎えましたが、まだまだ秋の気配は遠く猛暑が続く毎日です。
この時期は、麻の着物に麻の帯で暑さや急な雨もを気にせず着て頂きたいものです。

写真の小千谷縮の反物は、見た目にも涼しい横絣で柄を織り出しています。
左半分が生成りとイエロー、ブラウンの絣、右半分が生成りとブルー、ブラウン、左右の色が違うのも特徴です。
無地とは違った景色あるお着物に仕立て上がります。
表示価格は仕立て代込みのお値段ですので、ご自身のサイズにお仕立ていたします。

合わせた麻帯は、さり気無く墨絵風の海老を胴前とお太鼓に配した麻の名古屋帯です。
麻のナチュラルな色と質感を活かしていますので、他のどんな夏着物とも合わせやすい一枚です。
この時期活躍する事間違いなしです。

小千縮反物(仕立代込み) 129,600円
身丈：4尺2寸可(約159.6cm)　裄：1尺8寸可(約68.3cm)
海老麻名古屋帯　16,200円

田中