南の島の自然布

宮古上布宮古上布、八重山上布と芭蕉布。

これらの布たちは、それぞれに沖縄の文化と歴史を背負って歩いてきました。
自然や生活に根ざした美を絣に込め、島の風土に適した糸を作って織物にいそしんできました。

八重山上布そして今、それが日本のむし暑い盛夏の着物としてなくてはならない存在になっています。
ところが、近年生産量が減って、呉服屋さんに行っても気軽にはお目にかかれない状態になってきています。

当店では、昭和中頃の生産力旺盛な頃の上質な着物をお仕立て直しして、ご試着して頂けますよう、ご用意しております。
  

芭蕉布

写真上から
宮古上布・下地恵康(しもじけいこう)図案 892,500円
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm) 裄:1尺6寸5分(約62.7cm) 

八重山上布 260,000円
身丈:4尺2寸(約159.6cm) 裄:1尺7寸8分(約67.6cm) 
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)

芭蕉布 378,000円
身丈:4尺1寸(約155.8cm) 裄:1尺6寸5分(約62.7cm)

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