立夏

本塩沢単衣に燕に流水文様名古屋帯夏の始まりの季節。
そんな五月から六月にかけて燕は軒下などに巣をつくります。
かつては家に燕が巣を作ることは、縁起が良いと言われ人々に歓迎されていました。

この帯は波文様と杜若文様に伸びやかに燕が飛んでいる洒落た帯です。
地色の若葉色に杜若のはなだ色と色数を抑えた中に、黒の燕がアクセントに配されています。
合わせた本塩瀬単衣はこの季節にぴったりのさらっとした風合いが着やすい単衣のお着物。
無地感覚で着れますので、色々な帯とのコーディネートをお楽しみ下さい。 

本塩沢単衣

燕に流水文様名古屋帯(帯14-5-19) 140,400円
本塩沢単衣(着物13-6-12) 85,000円  
身丈:4尺2寸(約159.6cm) 裄:1尺8寸(約68.4cm)

田中

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