冷たい風が、冬の訪れを告げています。
いつまでも暑かった今年の秋から、いきなり冬が来たようで、戸惑ってしまいますね。
11月は霜月、またの名を、雪待月(ゆきまちづき)ともいうそうです。
寒雀が雪持ち松に佇んでいる染め帯は、今からの季節におすすめ。
細かい絣が美しい、白い綿薩摩は銀世界、羽毛をふくらませて暖をとる雀がただただ可愛らしく、愛おしい帯です。
雪持ち松に寒雀染名古屋帯 38,000円
白綿薩摩袷着物 378,000円
身丈 4尺2寸5分(約161㎝) 裄 1尺7寸8分(約67㎝)
松田