縞の競演ー小千谷縮と明石縮

梅雨空を思わせるお天気が続くと、身も心も少し疲れて、ふーツと息も細くなりそうです。

こんな季節こそスッキリ、粋な縞のお着物でシャッキリ過ごしたいもの‥‥‥夏を代表するお召し物、涼しい小千谷と明石のご紹介です。

細島文様単衣小千谷縮 生成り地に2色の糸を使ってサラッとした縞を織り出した小千谷縮。目にも肌にも涼しい夏衣装。

55000円 24−05−41 身丈4尺4寸 裄1尺7寸

生成り地に経絣文様小千谷縮 生成りに微かな濃淡のある藍色の経糸で、縞の間に雨絣を織り込んだ涼やかなお着物。

44000円 24−06−57 身丈4尺 裄1尺7寸8分

老竹色に白の縞の小千谷縮 縞の感覚が少し大きめなシンプルな軽い着心地のお着物。

66000円 24−05−54  身丈4尺2寸5分 裄1尺7寸5分

黒地に細い縦縞の明石縮 蝉の羽のような透け感のある絹織物、やわらかな着心地の粋な縞です。

22000円 24−05−56 身丈3尺9寸 裄1尺7寸2分