昭和から平成、令和の時を経て、相変わらず高い人気を誇る浦野理一の着物と帯。
灯屋2では縁あって数多くの作品を扱って参りました。
本日は、その中から紬の帯をご紹介いたします。
まずは優しい色合いの細い縞の帯。とても軽い伊那紬に合わせてみました。帯留は鼈甲の梅。
次にご紹介するのは、格子の帯。結城紬に合わせてみました。帯留はめのう。
こちらはIVYルック風の色合いの帯。市松の結城に合わせて。龍が描かれた印象的な帯留もしっくりきます。
いかがでしたでしょうか?装いをグッとモダンに、強い個性の着物にもぴったり合う浦野理一の帯。
ぜひ、店頭で又は通販でお求め下さい。
細縞の帯 21-12-36 150,000円/伊那紬 198,000円 23-11-23 裄1尺7寸5分、身丈4尺1寸5分/ 梅の鼈甲帯留23,000円
格子帯 132,000円/結城紬189,000 円 裄1尺8寸、身丈4尺3寸/バラのめのう帯留 13,200円(3分紐は別売り)
IVY風帯 143,000円/市松模様結城紬88,000円裄1尺6寸8分、身丈4尺7寸/竜の帯留 (全て税込)