「ずっと、帯を探してましたが、お店に入って4歩で一目惚れです!」とうれしいお言葉を頂きました。良く良くお似合いです。
お気に入りの帯をお探しのお客様は、ぜひ一度、灯屋2銀座店へ、合わせたいお着物をお持ちになって、どうぞ、ご来店ください。
染めの素晴らしさは、アンティーク帯の中にもいっぱい、つまっています✨
烏瓜の染め帯、なんて、素敵なんでしょう♪♫
白い蚊絣の塩沢が、やわらかな雰囲気になりました。
栗に柘榴、葡萄に胴前は、大きな海老!本当に?ほんとうなのです😍
縮緬も型を置いて、1色づつ、本手摺りされた、友禅ですので、しっかりした染めでも、なんだか、おおらかさを感じる染め上がりです。
黒い地色に柿と琵琶♪♫大正モダンの配色が、新鮮ですね。
絞りのモノトーン小紋にひとつのモチーフでここまでキュートとは、アンティークの染めにあっぱれです😍良くお似合いで〜す💕
大正時代の縮緬に大きく染められた石蕗の葉。
ゆったりとした図柄の大きさと華やかな彩り、縞のお着物とご自身の個性にぴったりと良くお似合いです✨
こちらも大正時代の縮緬を灯屋2でお仕立てした名古屋帯をお召しです。
あまり色を使わないこの雰囲気もアンティークの縮緬ならではと、技あり!の着こなし、素敵にお召し頂き、本当にお客様に感謝です。皆さま、いつもありがとうございます。
染めと言えば面白柄、唐山のお着物に小物使いもかなり通な方とお見受けいたします。
それにしても、夢のある愉快な図柄、昔から、お着物を上手に楽しまれたんですね。
染めの縮緬を継ぎにした、灯屋2の創作帯。
長い年月重ねてきた店主渋谷の仕事の中で、愛でてこられた時代裂たち。
共に仕事をしてきた、森あみやアトリエスタッフから、生み出される灯屋2の創作帯。
どの裂たちも、継がれて帯になるとは、思ってもいなかったかもしれない。
夢のようだと歓んでくれているだろう。
こちらは、大正時代ローラー捺染された大正更紗と呼ばれる布を羽縫いして、お仕立てしたお着物に和更紗の帯をお締めになった装い✨
和更紗も元々は、帯じゃなかったけれど、灯屋2で名古屋帯に生まれ代わりました。
手工芸、素晴らしい物は、どなたかの手から手へ、受け継がれていくという、証明のような素敵な着姿です✨
昔の糸は、木綿も絹も丁寧に作られた上質な物だったから、お召しになられていても、素材が、絹じゃないとか、気にならないですね。
ご来店お客様の装いは、まだまだ、続きます😊