「奥山に紅葉踏分け鳴く鹿の声きくときぞ秋は悲しき」百人一首にもある和歌ですが、銀座の秋は”悲しい”なんて、とんでもない、元気です!外国人観光客の姿もたくさんお見かけするようになりました。本日は中央通りでパレードもありました。
お着物の世界は秋深まり、鹿鳴き、紅葉色濃く…鹿と紅葉の刺繍帯とこっくり色深い付け下げと色鮮やかな絞りの小紋のご紹介です。
紅葉と鹿の名古屋帯
黄朽葉色に紅葉の付下げ ところどころに刺繍も。
鮮やかなブルー地に疋田絞り、カラフルな紅葉の小紋
疋田雲取りに楓柄小紋 14-2-12 54000円 身丈4尺5分 裄1尺7寸