ただよう梅の香を楽しみながらお茶を一服するのも心穏やかでよいものです。
更紗柄の名古屋帯は習い事の日には季節感がなくて重宝です。
まだまだ冷え冷えとする茶室では、鬼シボ縮緬の無地着物で暖かくして……
落ち感のある鬼シボ縮緬は、立ったり座ったりの多い日も裾のおさまりがよく、きれいな着姿で過ごせます。
紫地鬼シボ縮緬色無地袷着物 33,000円(税込)
身丈 : 4尺(約152㎝)
裄 : 1尺7寸(約64.㎝)
更紗柄織り名古屋帯
長さ:9尺7寸(約368cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
こちらの着物は、縦縞の模様が織りであらわされ、桜と楓が染められた小紋です。
錦紗のしなやかな小紋は、どこか可憐な雰囲気があって初心にもどる気持ちで纏う一枚です。
桜の丸紋の刺繍帯を合わせて、桜づくしの装いにしてみました。
桜の季節の前に、桜恋しくきていたいものです。
桜と楓文様小紋 100,000円(税込) (着物16-1-2)
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
花丸紋様の名古屋帯 55,000円(税込) (帯22-01-32)
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)