うつくしい鯉の羽織

うつくしい単衣羽織のご紹介です。

柳の下、伸びやかに泳ぐ鯉。

それは細密なロドンワークのたまものです。

柳の葉の銀、朱、緑も、絶妙な色合い。

黒地の紗には、地紋としても水と鯉が織り込んであります。

透けるなかで浮かびあがる、単衣ならではの贅沢なアンティーク羽織です。

 

 

柳に流水と鯉の紋紗単衣羽織
77,000円(税込)
着物20-04-23
お仕立て直し

身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)

通信販売可