夏の江戸小紋 夏でも染めの着物の方がしっくりくる場所があったりします。 お稽古などで何枚も江戸小紋を着ますが、染めがよい江戸小紋には思わず目を奪われます。 ご紹介の江戸小紋は、小宮康孝作の鮫小紋です。 手彫りの型紙で手刷りで染められたその精密な図柄には、どことなくあたたかみがあり着てみたいと思う着物です。 紋を一つ入れて、きちんとした場面での一枚にしても良いかもしれません。 小宮康孝作江戸小紋 (着物20-6-25) 身丈:4尺2寸(約159.6㎝) 裄:1尺7寸2分(約65.3㎝) 波に丸文様紋絽名古屋帯