店の「のれん」をアンティークサリーに掛け替えながら、インドの長い長い歴史の中
でこの布がどんな運命をたどってきたのかと思いを馳せていました。
羽衣のように軽く、薄い布に染められた更紗柄。
その上から金泥で模様が施されて、インド独特の華やかさを醸し出しています。
どんな人が、どういう時に使うために作られたものなのか・・・
外国布一枚一枚の歴史とともに旅をするような気持ちで、帯を選んでみませんか?
HPに載せられなかった帯をご紹介します。
美しい地の色にドット柄が大人のかわいらしさのある帯です。
色の美しさを、ぜひ店頭でご覧ください。
明るい色目の手仕事が優しい気持ちになる帯です。
春らしいコーディネートできそう。
深みのあるオレンジの色目が季節を問わず、和の着物に合いそうです。
シンプルに色を楽しんでしめたい帯です。