いまでは失われた風景が、着物と帯には残されています。
それをまとうことで、日本の美意識や価値観がよびさまされることでしょう。
縞に四季の風景の一つ紋付下、大きめの「三つ割五七桐」の縫い紋がついています。
のどかな情景に合わせた帯は、さらに華やかに桜咲く江戸裂の接ぎ帯。
まるで画の中でご自身があそんでいるような、そんな心持ちになりそうです。
縞に四季の風景一つ紋付下 (着物17-3-9) 70,200円
身丈:4尺(約152㎝) 裄:1尺7寸(約64.6㎝)
江戸裂かな文字と極市松接ぎ名古屋帯 (帯17-3-2) 194,400円
海老沢
※ご紹介の商品は「花の季節の着物展」2月25日からご覧いただけます。