アフリカには古来、交易の為ガラス製をはじめとするトンボ玉が持ち込まれてました。
現在アフリカ各地でみられるトンボ玉の多くは、今から500年前頃からイタリアのヴェネチアがアフリカとの交易の為作ったもの。
装飾品として老若男女、身に付けお洒落をします。
時には富や権力の象徴として言葉に代わるものとして用いられ、美しいトンボ玉は、アフリカの人達を魅了してきました。
今回 店主渋谷の「アフリカ旅」も西アフリカ中心でしたが、ガーナもトーゴも国旗をみるとこのパーツのように赤.緑.黄と色も鮮やか。
展示会での帯とのセットで、アフリカ一色にするのもワクワクしそう。
今回はいつもより小物類も数多く揃え、その土地のパワーと賑やかさを感じていただきたいです。
緑黄縞根付 5,250 円(長さ13.5㎝)
黄玉根付 5,250 円(長さ13.5㎝)
(左上画像:左から)トンボ玉ネックレス 12,600円より
(左下画像)
*長さは根付紐部分を含み、各根付棒付です。
斉藤