そろそろ続々と小物たちができ上がってきていて、アトリエはきれいなものたちで溢れんばかりです。
これからだんだんとご紹介していきますが、今日は、数寄屋袋と懐紙入れをご覧いただきます。
数寄屋袋は、継ぎ裂をふんだんに使って、ダイナミックに、深い味に仕上げました。
懐紙入れは、縮緬や、型染めの一枚布で、かわいく、エレガントに仕上げました。
どちらも、さすがに浦野裂、と、うなりたくなるような出来栄えです。
お茶席に限らずに、バッグの中に忍ばせてお楽しみいただけます。
当店では、この時節の展示会時の販売方法に付きまして、思案を重ねてきましたが、ただいまホームページに詳しく載せましたので、ご覧くださいませ。