いよいよ秋本番です。
羽織の後姿が愛おしく素敵に見える季節。
先駆けの3種をご紹介します。
黒地に柿文様紋金紗の羽織
鴉にねらわれそうな美味しい柿がたわわな、１０月11月にぴったりな羽織です。
身丈2尺6寸５分 裄1尺7寸 袖丈1尺3寸 袖巾8寸3分
22−09−13 110,000 円
絞りに木の葉模様羽織
絞りの技術がきわだつ、緑、紫、赤紫の木の葉散る可愛い羽織。
紬のお着物の上にもやさしさプラス。羽裏も可愛い！
身丈2尺4寸6分 裄1尺7寸 袖巾1尺3寸
22000円
茶の角通し江戸小紋の道行
人間国宝小宮康助作の、これぞ江戸小紋という粋な角通しの道行。
身丈2尺2寸8分 裄1尺7寸4分 袖丈1尺2寸 袖巾8寸8分
88000円
暑い暑いといいながら、季節は秋へとうつり変わりつつあります。
朝夕の風に聞きながら、日々の着物を選ぶ毎日です。
最近やっと、あちらこちらでお茶会にお出かけの方々もふえてきました。
ご紹介の鮫小紋は、紋を入れて袋帯を締めると準礼装になります。
紋は、染め抜きの日向紋を入れると格高な装いになります。
式典やお茶会、結婚式などにもお使いいただける装いになります。
黄色地鮫小紋 49,500円（税込）
身丈：4尺2寸５分（約161.5㎝）
裄 ：1尺7寸（約64.6㎝）
袖丈：1尺3寸（約49.4㎝）
袖幅：8寸7分（約33㎝）
前幅：6寸3分（約23.9㎝）
後幅：7寸6分（約28.8㎝）
花兎金蘭模様袋帯 120,000円(税込) （帯22-01-14）
長さ：1丈1尺8寸(約448.4cm)
帯巾：8寸2分(約31.2cm)
また、紋入りの着物を普段にも着たい方は、縫い紋で刺繍糸を着物の色に馴染む色にされると使いやすいです。
ビジネスシーンなどでのご挨拶や会議、気軽な集まりやパーティー、目上の方へのご挨拶などでも多様にお使いいただけることと思います。
赤地鮫小紋 22,000円（税込）
身丈：4尺1寸５分（約157.７㎝）
裄 ：1尺7寸５分（約66.5㎝）
袖丈：1尺3寸（約49.4㎝）
袖幅：9寸（約34.2㎝）
前幅：6寸5分（約24.7㎝）
後幅：7寸5分（約28.5㎝）
唐織秋草文様袋帯 20,000円(税込)
長さ：1丈1尺8寸(約448.4cm)
帯巾：8寸2分(約31.2cm)
※紋入れをご希望される方は、紋入れの日にちにゆとりを持ってご用命下さいませ。
