そのほかの商品」カテゴリーアーカイブ

秋の半衿

ビーズ刺繍半衿気持ちの良い秋になりました。
これから絶好の着物シーズンの到来です。

秋の着物に合わせて、半衿のお洒落も楽しんでくださいね。
どんぐり、イチョウ、菊、ビーズも黄金色にキラキラ輝いています。

秋柄刺繍半衿ビーズ刺繍半衿  各7,500円
(写真左上)
どんぐり刺繍半衿 12,960円
イチョウ刺繍半衿  9,600円
菊刺繍半衿     9,000円
(写真右下:上から順に)

海老沢

今、羽織が気になる!

今、羽織が気になる!白露をむかえ、続々と羽織が入荷しております。

滑らかな糸味と、独特の色柄が魅力のアンティーク羽織。
主役級の大胆なものから、さりげなくも凝ったもの、上品で使いやすいものまで揃います。

出番の多いお気に入りのお着物も、羽織を替えれば新鮮な装いに早変わり。
当店オリジナルの、アンティークビーズや蜻蛉玉を使った羽織紐も沢山ご用意いたしました。
ご自身にぴったり似合うコーディネートをお試しください。

また、現在発売中の「七緒 vol.47」の羽織の着こなし特集のページで、当店の羽織が多数紹介されています。
是非ご覧下さいませ。

左から
鶯色ぼかし紅葉に柿文様羽織 97,200円
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)

紫地菊文様羽織 64,800円
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)

煉瓦色影絵風葉文様羽織 25,200円
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺6寸6分(約63.1cm)



羽織紐七緒 vol.47

冨永

秋の帯留とトンボ玉

秋の帯留そろそろお店にも秋を感じさせる刺繍の帯や小物が揃ってきました。
中でも帯留は気軽に秋のモチーフを取りいれることのできるアイテムです。

紅葉や秋花、素材もべっ甲や象牙、珊瑚など様々。

また、3,000円、5,000円のお買い得の帯留もご用意していますので、是非お店で手にとってご覧下さい。

トンボ玉の帯留(写真上から)
満開の菊象牙帯留(3分紐付) 12,000円
紅葉珊瑚帯留(3分紐付) 37,000円
菱型翡翠帯留(3分紐付) 27,000円

シンプルな着こなしには、灯屋オリジナルのトンボ玉の帯留を。
2分紐、3分紐付で全て12,960円

田中

コーディネートの名脇役

芭蕉布籠つき巾着小ぶりなサイズ、コロンとした形…気取らない可愛らしさが魅力的な巾着。
ということで、着物や帯の陰に隠れがちですが、あえてご紹介させて頂きます。
憧れの芭蕉布も、まずは巾着から取り入れてみるのも素敵です。
自然な色合いの中に力強さを漂わせている芭蕉布は、小さくても、独特の存在感をしっかりと感じます。

インド古布籠つき巾着古いインドの布を使った巾着。
異国情緒あふれる布は、こなれた着物姿によく合います。
鮮やか過ぎない色合いが、程よいアクセントに…

山葡萄籠バッグ巾着以外にも、山葡萄のバッグがございます。
丈夫で、使いこむほどに艶が増します。
今も味のある焦げ茶ですが、さらに自分だけの一点に育てて下さいませ。

コーディネートの最後の仕上げに、その日の気分でバッグを変えて、いっそうわくわくしてお出かけなさってください。

芭蕉布籠つき巾着(左) 21,600円
芭蕉布籠つき巾着(右) 19,440円
インド古布籠つき巾着 27,000円
山葡萄籠バッグ 

冨永

紫陽花の華やぎ

紫陽花染名古屋帯梅雨に入りましたが、季節は夏に向かってどんどん賑やかになっていくようです。紫陽花も満開です。
帯も華やかですが、帯留もよくごらんください。

紫陽花帯留象牙を彫った紫陽花にはちっちゃな貝の蝸牛が乗っています。
その通り道も貝で光ってあらわされています。
なんともユーモラスな帯留ですね。

紫陽花染名古屋帯 37,800円
紫陽花帯留 

海老沢

薔薇の帯留

帯留の薔薇をご覧下さい。
素材はさまざまです。

珊瑚の薔薇帯留赤珊瑚と白珊瑚の薔薇。
どちらも艶やかで、華やかなアクセントになります。

赤珊瑚の薔薇帯留 22,000円
白珊瑚の薔薇帯留 12,960円

真鍮の薔薇帯留真鍮の薔薇は横6センチ、縦4センチとインパクトのある存在感。
古城に咲く大輪の花が思い浮かびます。

真鍮の薔薇帯留 19,440円

白蝶貝の薔薇帯留白蝶貝はマザーオブパールとも言われ、真珠の母貝になります。
キラキラと美しく輝いている白薔薇です。

白蝶貝の薔薇帯留 15,000円

海老沢

季節の半衿

お店にも単衣や夏の着物に合わせた、小物が揃ってきています。
特に半衿は絽縮緬や絽の刺繍のものがたくさん並んでいます。
季節の撫子や蜻蛉どれも繊細な刺繍です。

是非夏の装いにプラスしてみてください。

季節の半衿桔梗撫子グレー地絽縮緬半衿 12960円
小花薄紫地絽縮緬半衿 12960円
撫子青地絽半衿 12960円
(左から)

季節の半衿ススキに蜻蛉紗半衿 12960円
小花絽縮緬半衿 12960円
桔梗と虫籠絽縮緬半衿 6480円
(左から)

田中 

秋草柄の帯留

丸形3連蒔絵秋草帯留新しい帯留が入荷しました!
少し早目ですが、夏にも使える秋草柄の帯留のご紹介です。
直径1cmほどの中に、螺鈿細工や蒔絵で繊細に秋草が描かれています。

丸形3連蒔絵秋草帯留
螺鈿は貝殻の内柄の光沢のある真珠層の部分を切り出して板状にした素材を、漆地や木地にはめ込む手法。
蒔絵で繊細に萩・菊・女郎花が描かれ、色付けされた中に螺鈿が施されて雅な世界が広がる帯留です。

丸形3連蒔絵秋草帯留 28080円

桜の帯留

そろそろお花見の時期を迎えます。
日本人は古来より、梅の木でもなく桃の木でもなく、桜の木の下で宴をひらいてきました。

桜珊瑚帯留桜珊瑚帯留ご紹介の帯留は、珊瑚の枝から彫りだされた満開の桜。
重なり合った桜が細かく彫られ、こぼれ落ちそうに咲いた満開の桜を思わせます。
桜珊瑚帯留 26000円

花見酒珊瑚帯留花見酒珊瑚帯留瓢箪に桜があしらわれた「花見酒」と銘のついた帯留。
瓢箪の肌の滑らかさ、結ばれた紐の動きまで表現され、可憐な中に凝縮された技をみることができます。
花見酒珊瑚帯留 27000円

徳永

装束裂の籠

装束裂の籠真っ青な藍地に松竹梅の図柄を刺繍した装束裂と、側面に唐草文様の裂を配した巾着籠。
金駒刺繍に使われた金が経年でいい色合いになっていて、梅の花や竹の葉の刺繍に見入ってしまいます。
時代を経ても見飽きない色や技に、当時の職人の力を感じます。
籠の部分は、明治期の職人によるもの。
胡麻竹や黒竹を駆使して模様が編み込みこまれ、竹の自然な色と細かな技の使い分けで籠でありながら品格を感じる作品です。

装束裂の籠装束裂の籠装束裂の籠

徳永