掲載誌・衣装協力」カテゴリーアーカイブ

「七緒 2021winter号」に掲載中

今回の七緒では、「みんなの妄想コーディネート」ページで、3案が掲載されています。

〇着物好き仲間3人で「憧れ小料理店で忘年会」

”遊び”を盛り込んだリラックスコーデに

〇親戚宅に、「新年のあいさつへ」

初春をことほぐ気持ちを 紅梅に託して、心晴れやかに

〇眺めのいいホテルで「シャンパンパーティー」

意識したのは立ち姿の美しさ。アンティークの付下げを現代的に

 

本日17日(金曜日)に、新入荷商品をFBに掲載中。

夜には、HPにてご紹介します。

是非、ご覧ください。

皆様のご来店、電話、メールにてのお問合せをお待ちしております。

 

歌姫の華麗な着物姿!今夜放映です

持田香織様

持田香織様

2018年10月1日19時~21時放映の「世界まる見えテレビ特捜部(日本テレビ系列)」にEvery Little Thingのボーカリスト持田香織様が、灯屋2の着物をご着用されて出演されます。

以前、クロワッサン「着物の時間」(マガジンハウス出版)にもご自身のお気に入りとして、灯屋2でお仕立てした茶の結城紬に浦野理一の布で創作した帯をお召しになり、ご紹介頂きました。

今回はしっとりと華やかな着姿での登場です!

ご来店時の持田様は、いつも控えめで美しい女性という印象でどの方に対しても常に相手を気遣い、穏やかにお話しをされます。

ライブで拝見する力強く、観客を引きつける激しいパフォーマンスをなさる方だというのを忘れてしまうほど。

今回のドレスコードは、フォーマル!

華やかな訪問着に丸帯をお締めになった着物姿が、全国の皆様にご覧いただけるのが楽しみです。

ぜひ、今夜7時からの放映ごらんください。

灯屋2

「七緒」 vol.55に「浦野理一の布物語」が掲載されます。

紫撫子の単衣に万寿菊透かし織名古屋帯明日 9月7日(金)発売の「七緒」 vol.55にて「浦野理一の布物語」と題し、スタイリスト原由美子さんと灯屋2店主渋谷公子の対談が掲載されました。

スタイリストの草分けと呼ばれる原由美子さんには、雑誌スタイリングのお仕事でご来店の度、選んで頂く着物や帯はもちろんの事、長年のキャリアを持たれている今でも仕事に向かう真摯な姿勢を拝見、学ばせて頂く、スタッフ皆にとってあこがれの大先輩!

渋谷が、浦野染織工房より灯屋2が譲り受けた「うらのの布たち」をご紹介しながら、原さんと浦野の布の素晴らしさを語り合ったこの対談は、P54からP59の6ページに渡り掲載されています。

灯屋2にとっても本当に夢のような特集になりました。
まさしく、永久保存版!

特集でも紹介されました「うらの」帯ワークショップの開催は、2018年11月3日(土)、4日(日)を予定しております。
参加費用は、お一人さま86,400円(税込)。
浦野理一の布と帯仕立て代金が含まれます。

詳細は灯屋2ホームページの「お知らせ」をご覧ください。
参加ご希望のお客様は、(03-3564-1191)白井までお電話にてお申し込みください。

では、9月7日(金)発売の「七緒」をお楽しみに!

白井

細雪の世界

枝垂れ桜の羽織満開の枝垂れ桜。
谷崎潤一郎「細雪」のなかで、四姉妹は毎年京都の平安神宮にお花見に出掛けます。
その場面をほうふつとさせる羽織りがこちら

姉妹それぞれが、様々な思いを胸に見上げる桜。
京都府の府花でもあります。

霞のなかで、ひとつひとつが感情をもっているように咲く花。
その表現は、見事としか言いようがありません。

枝垂れ桜の羽織 (着物17-3-10)  
身丈:2尺6寸(約98.8㎝) 裄:1尺7寸2分(約65.4㎝) 
お仕立て直し

海老沢

※ご紹介の商品は「花の季節の着物展」2月25日からご覧いただけます。

外国布の帯展2013 その6「カンタワーク刺繍帯」

インドの西ベンガルの伝統刺し子布、カンタ。
元々は魂が宿る古布に再び命を与える為、古いサリーや腰布を数枚あわせ家族の幸福と繁栄を祈りながら一針一針刺したものです。
その巧みな美しさゆえに、その伝統が残っているのかもしれません。
今では1枚仕立てのショールやタぺストリーなどでより身近になりました。
寒いヒマラヤ山地から砂漠など南部の温暖な土地まで巾広い気候のインド。
地域と布とは深い関係があり、白が主な所もあれば南部の温かい地では強く鮮やかな色彩、山間部は落ち着いた色もあり、その多様な特徴が今も昔も世界中の貿易者をこの国に引き寄せているのかもしれません。

カンタワーク刺繍帯 カンタワーク刺繍帯 

4月1日(月)からの展示会より販売いたします。

斉藤

『クロワッサン特別編集 着物の時間2』

クロワッサン

 

 

マガジンハウス「クロワッサン特別編集・着物の時間2」42ページにて灯屋2銀座店が1ページ紙面にて掲載されています。
灯屋2の結城紬、外国布の帯が店長白井のアドバイスと共に紹介されています。

クロワッサンの人気連載「着物の時間」が1冊の本になりました。
5年前に作られたパート1に続く第2弾です。
今でもパート1を見てお問い合わせのお電話を頂くこともあるほど、保存版として人気の1冊。
ぜひご覧ください。

代々木本店店長 菊池(カイ)

 

『クロワッサン特別編集 着物の時間2 美しく装って、きもの語り。』
マガジンハウス

『クロワッサン特別編集 着物の時間2』のページ

 

アンティーク着物の灯屋2