2月の歌舞伎座公演は、感染防止対策を徹底して、公演を続けるとの発表がありましたので、楽しみにされてる方もいらっしゃるでしょう。
チケット購入後も、観劇を控えたい方は、直接お電話すると、払い戻しの親切な対応をしてもらえるようですので、無理なく、安心ですね。
歌舞伎座の公演は、専門家指導の元、厳しい上演基準を徹底した上で開演されています。
お着物でのお出かけに、おすすめの二月の歌舞伎座公演をご紹介いたします。
お着物の御仕度もあるでしょうから、時間的に行きやすいのが、歌舞伎座の第二部(2時30分~)になりますが、演目は「義経千本桜 渡海屋・大物浦(だいもつうら)」で、片岡仁左衛門が当たり役の平家の武将・平知盛を「一世一代」で演じます。これは、「今回で最後」ということです。
「何を着ていこうかな~」というのも観劇の楽しみのひとつでもありますね。
週末のHPでご紹介予定、新入荷商品の茜染めの名古屋帯はいかがでしょうか?
新入荷の茜染名古屋帯:75,000円
ややベージュを帯びたグレー地本場結城紬に合わせました。縫い紋があります。着物の色は、こちらの写真のほうが近いです。
結城紬 49,500円
着丈4尺1寸5分、裄1尺6寸8分(かなり出せます)、袖丈1尺2寸(3寸まで出せます)
半幅帯もあります。
格子の着物と合わせて、カルタ結びにしてみました。3階での観劇に良いですね。
新入荷茜染半幅帯:60,000円
やや緑がかった藍色地に明るいグレーの格子着物 40,000円
身丈 4尺2寸5分、裄 1尺8寸
昨年の玉三郎と組んでの舞台、そして、驚きの連獅子と、新たな魅力で、その舞台を堪能させてもらいました。仁左衛門最後の知盛は、見逃せません。
チケットは、土日と千秋楽の25日(金)の3階席(5000円、3500円席)は売切ですが、他日は3500円以外の席はまだあります。(1月21日現在)
茜の帯を含め、週末に新入荷商品をHPにてご紹介いたします!どうぞ、お楽しみにご覧ください。
1月中は、お買上価格10%の灯屋2クーポンを進呈いたします(セール品は除外)
銀座店舗は、出来るだけの除菌につとめ、通常営業しております。
皆様のご来店、通信販売にてのご注文、お問合せをスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
*店内が、ご来客のお客様で混雑する場合は、入口付近にてお待ちいただくこともありますので、ご了承ください。
ご来店前にお電話いただければ、ご予約とさせていただきます。