春の企画展「サリーの美を和に託して」
新しい着物の世界。
連日、ご来店のお客様が、驚きと共にお喜びの声をあげていらっしゃいます。
インドの女性達の肉体と布を最も美しく表現しているサリー。
そこに私達は、チャレンジしてみました。
和の文化の担い手として、今までも世界中の染織を、着物に帯に仕立ててきた灯屋2。
長年の手ごたえを、今再びサリーの美に託します。
あらたに、こちらのしなやかで繊細な一枚の着物が出来上がりました。
金糸とスパンコールの刺繍が、着物独特の柄付けにうまく溶け込んでいます。
合わせたのは、可憐ながら重厚感あるバリの小花文様織名古屋帯。
着物の国ならではの外国布の楽しみです。
どうぞお手にとって、お試しくださいませ。
茶に青地サリーの袷
240000円+税
着物18-2-6
お仕立て上がり
身丈:4尺8分(約155cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
バリ・小花文様紋織り名古屋帯
140000円+税
帯16-11-41
海老沢