街中で見かけると嬉しくなります。
赤トンボ、シオカラトンボ、オニヤンマ・・・
多くの種類があるトンボですが、どのくらいご存知ですか?
いなかのほうでは、たくさん群れ飛ぶトンボがおりました。
季節外れの、はかなげなイトトンボの姿も忘れがたいものです。
日本では古くトンボを秋津(アキツ)と呼びました。
そして国土は秋津島(あきつしま)の異名があります。
たいへん昔から、かかわりの深い生きものなのです。
こんなトンボ尽くしの装いでお出かけしたなら、トンボも喜んです―いす―い、そばに来てくれそうですね。
トンボ柄夏お召し 60,000円+消費税
身丈:4尺3寸(約163.4㎝) 裄:1尺7寸5分(約66.5㎝)
お仕立て直し 下前衽先接ぎあり
トンボ刺繍夏帯 30,000円+消費税
海老沢