幻の織物 桐板(トンビャン)
帯6-7
SOLD
お仕立上がり
展示店舗:展示会会場にて販売
1週間に渡り「古上布と夏帯展」に展示する着物、帯を紹介してきましたが、その最後に「幻の織物 桐板(トンビャン)」を紹介させていただきます。
桐板(トンビャン)とは古来より戦前まで中国から輸入され、中・上流階級の間で使用されていた織物で、
独特の涼感から、夏用の素材として愛用されてきました。
会場では布地のまま展示。お客様に合わせ帯に仕立ててお渡しいたします。
「古上布と夏帯展」の商品紹介は本日が最後。
明日はいよいよ展示会の搬入日です。
明日のブログは搬入が終わりすべての準備が終わり、皆様を待つだけの会場の様子を紹介いたします。
日本民藝館にて6月8日(日)まで「特別展 琉球の織物」が開催されています。
この特別展をご覧頂いてから「古上布と夏帯展」にご来場いただくと、より古上布の素晴らしさを感じていただけると思います。
「特別展 琉球の織物」のホームページ