江戸小紋の羽織

江戸小紋矢羽根柄羽織(一つ紋)江戸小紋矢羽根柄羽織(一つ紋)江戸小紋の魅力は、なんと言ってもその細かくて精緻な柄と、文様の多様性です。
鮫や行儀、角通しと言った基本の小紋に始まり縞、草花、道具、幾何、文字・・・ 柄行には限りがありません。

一見、無地に見えるほどの細かい柄だから、その文様が立ちすぎることなく、あくまでも控えめでありながら、実は大変にお洒落な柄、そのさりげなさが江戸小紋の魅力です。

江戸小紋羽織(三つ紋)江戸小紋羽織(三つ紋)写真の羽織はそれぞれ明治期ごろの江戸小紋の着物を羽織に仕立て直したもの。
細い糸に撚りをかけた縮緬地が、優しく着物に沿って美しいシルエットをつくりだします。
柔らかものにも、紬にもしっとり馴染む長めの丈の羽織です。

それぞれ明るく楽しい羽裏もお付けしています。
是非お店でその美しさをご確認ください。

江戸小紋矢羽根柄羽織(一つ紋) 64,800円
着丈:2尺6寸(約98.8cm) 裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
江戸小紋羽織(三つ紋) 64,800円 
着丈:2尺6寸(約98.8cm) 裄:1尺6寸5分(約62.7cm)

江戸小紋矢羽根柄羽織(一つ紋)江戸小紋羽織(三つ紋)

田中

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