アフリカ展もはじまり、めずらしい布との出会いにたくさんの方にご来店いただいています。
いつもありがとうございます。
こういう時のうれしいハプニング!
お知り合い同士、偶然お店で出会う事もあり…ご存知の方も多い素敵な方々。
アーバンノマドの大倉さんとスタイリスト原由美子さん、そして灯屋2店主渋谷の3ショット。
大倉さんは、ヨーガンレール創設時の立役者、独特の審美眼で今もアーバンノマド(都会の遊牧民)の主宰者としてご活躍されています。
原由美子さんは、アンアン、クロワッサン、エルジャポンの創刊に立会い、シャネル、コム デ ギャルソン、パリコレを見続けてきた、日本を代表するスタイリスト。
ならんだ布を前に楽しそうにお話されている3人、時代を駆け抜けてきた働く女性達。カッコいいです。
自然とお仕事の話になり、話題が1970年代に及ぶと染織研究家・浦野理一談議になり、当店でもコレクションしている浦野理一作・経節紬の着物を広げ、織りと色使いの素晴らしさ、力強さに改めて感銘を受けられた様子。
お忙しい時間の中でしたが、3人の話はつきないようでした。
アフリカ展は、11月4日までの開催予定でしたが、「期間中に行く事が出来ないのですが…」という声もたくさんいただきました。
11月中は引き続きご覧いただけるよう、店頭にて展示してお待ちしております。
どうぞ、お出かけください。
世界中の美しい、心込めて作られた布にきっと出会えます。
白井