ここ最近は地球温暖化の影響で、9月を過ぎて10月を迎えても、まだ袷では暑いからと単衣をお召しになる方も多いそうです。
本日ご紹介するのは、そんな長くなった単衣の季節から袷のお着物にまでお締めいただける名古屋帯。
インドのサリー用の布や、インドシルクの絞りなどを帯にお仕立ていたしました。
一番手前の、サリーの名古屋帯は透け感もあり6月から8月にかけての夏物にもよく合います。
秋冬には、こげ茶や藍など深い色味のきものにもぴったり。
もちろん格の高い織りや刺繍の帯も素敵ですが、もう少し気軽にきものを楽しみたいという方にとてもお薦めです。
写真で合わせた紬だけでなく、木綿や染めのきものまで幅広くお使いいただけます。
帯 上から
インドシルク花柄名古屋帯 30,000円
インドシルク絞り名古屋帯 34,000円
インドサリー名古屋帯(木綿と絹の混紡) 29,000円
無地丸ぐけ 3,990円
トンボ玉帯留め 12,600円
北島