兎の帯

空が澄みわたり月が明るく見える九月の月。
仲秋の名月と呼ばれる時期。
実際暑く、まだまだちいさな秋というところでしょうか。
月の海を兎に見たてるところは、古来月に思いを寄せる日本人ならでは。
次の夕刻に見られるのは、9月19日(木)。
兎の帯でお月見もいかがでしょうか。
塩瀬地の手描き帯は、オリジナル。
秋草の羽織ものを着た兎達。
臼を運び興じた姿がリズミカルに楽しい帯です。
黒紗地の帯は銀糸の扇面に白兎、織り模様となっています。

兎図塩瀬染名古屋帯と兎図紗織名古屋帯 兎図塩瀬染名古屋帯と兎図紗織名古屋帯

兎図塩瀬染名古屋帯 81,900円
兎図紗織名古屋帯 48,000円

斉藤

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


上の計算式の答えを入力してください