世界布紀行17 -タッサーシルク付下、ベナレスシルクサリー名古屋帯-  

写真では、少し見えにくいのですが、象牙色をしたタッサーシルクのお着物は、お袖と裾に同色で菱文様の織りが入った付下です。もともとはサリーとして着用する布でしたが、それをいかしてお仕立ていたしました。
袷仕立てになっていますが、しなやかで軽い着心地は単衣の時期に近い頃でもお召しになるに向いています。やさしい光沢がありますので華やかなお席にもぴったりです。
伝統の織りベナレスシルクは、濃い目の白緑が美しく。お茶のお席にも色無地にはもちろん江戸小紋にもとても調和します。
柄付けのある染のお着物に帯をお探しの時、自然な感じでご着用いただけたと喜ばれる声もよく聞かれます。
巾広くご着用いただける名古屋帯です。

タッサーシルク付下にベナレスシルクサリー名古屋帯 ベナレスシルクサリー名古屋帯 カンタワーク名古屋帯

タッサーシルク付下 126,000円  
身丈4尺3寸(約163.4cm) 裄1尺7寸(約64.6cm) 
ベナレスシルクサリー名古屋帯 33,600円

白井

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