幕末・明治期の江戸小紋ショール

昨日ご紹介した江戸小紋の羽織、いかがでしたか?本当に軽くて利用範囲が広くお勧めです。

さて本日はその姉妹品、秋冬のこちらも必需品、ショールのご紹介です。

今回の展示会でご紹介したこの江戸小紋の着物、羽織は数十枚ににもなりましたが、その貴重な布を大切に継いでシルクの裏地を付け、縫い上げたのがこのショール。

羽織姿の前と首周りはやはり少し寒くなりがち。1枚あると重宝です。お洋服にも合いますよ!

 

こちらはMサイズ150✖️46cm。23,000円

後ろ姿は

そしてこちらはLサイズ。約160✖️60cm。28,000円

後姿はこのような感じです。

種類がありますので、ぜひ、お手にとってお確かめ下さい。

いかがでしたでしょうか?灯屋2オリジナルの江戸小紋ショール、ぜひ、お楽しみくださいませ。