「晩夏の帯」

「晩夏の帯」 秋草文様の紗の袋帯のご紹介です。
秋草文様なので少し先取りですが、今月末辺りからお使い頂けます。

松・萩・桔梗に茶屋辻の文様です。
茶屋辻文様は、江戸時代に上級武家の女性が夏の正装に用いた麻地の総模様のきものの絵柄を指すそう…

その為か、総柄ですがとても品のある帯です。
今回は同色の鮫小紋の付下に合わせてみましたが、ベージュや藤色などのお着物でもまた違った雰囲気でお楽しみ頂けると思います。
写真よりも少し渋めの色味ですので、是非店頭にてご覧下さい。

「晩夏の帯」

秋草に茶屋辻文様紗袋帯 71,400円
小宮康助作 鮫小紋付下(裾に薄模様) 147,000円 
翡翠帯留め(三分紐付) 14,700円

銀座店 北島

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