インバウンドも再開し、銀座の街にも海外からのお客様が溢れています。報道されている通り、現在は特に欧米からのお客様が多いのが特徴です。
その流れに乗って、灯屋2でも海外からのお客様に多数ご来店いただいています。先日ご来店のイタリア人のお客様をご紹介いたします。
北海道、東北を旅行された後、インテリアとして壁に掛けるヴィンテージのお着物を探しにご来店なさいました。昭和初期のシックかつ大胆な藤柄のお着物をお選びになりました。せっかくなので着用されてみては?、とご提案しましたら、本当にお似合いで、着物としてお召しになることに。『前世は日本人だった』とご自身で思っていらっしゃるぐらい日本の魅力にゾッコンなのだそうです。(残念ながら着物着用の写真はありません)
本日も別のお二人がイタリアからご来店。その他フランス、スペイン、ドイツ、アメリカ、香港等色々な所へ灯屋2の着物が旅立っています。海外からご来店のお客様も、時代を経たお着物の価値がお分かりになっていらっしゃるのがとても嬉しい点です。